毘沙門氷

毘沙門氷（びしゃもんこおり）とは、小鹿野町に湧出する平成の名水「毘沙門水」を氷結し、フルーツシロップをトッピングしたかき氷です。
石灰質の山から湧出しており、カルシウム分とミネラル分豊富な自然水を氷にしたものです。

平成20年、毘沙門水は環境省によって「平成の名水百選」に選定されました。

埼玉の奥座敷、小鹿野町の白石山（別名・毘沙門山）麓から湧き出る名水「毘沙門水」は、白石山の名のとおり、石灰質の山から湧出しており、カルシウム分とミネラル分豊富な自然水として古くから地元・馬上（もうえ）の人々の喉を潤してきました。

毘沙門様が見守る聖地より湧き出すこの水は、渇水期も絶えることを知らず、神の水とも呼ばれています。

地元の管理組合の皆さんの手により、しっかりと衛生管理がなされ、飲み水や生活用水として多くの人に親しまれています。

※表示価格はすべて税抜価格です。